Stephen Spohn

スティーブ・スポーン（Steve Spohn）は、日本を代表する屋内型セルフストレージ企業 Quraz の社長を務めています。2008年にボストンから日本へ移り、Qurazの経営を引き継いで以来、2つの異なるオーナーシップ体制のもとで、同社の運営および成長戦略の策定と実行を主導 してきました。特に2013年にEvergreen Real Estate Partners LLC による買収後は、アジア最大のセルフストレージ取引として記録されるほどの規模の事業となりました。

スティーブのリーダーシップのもと、Qurazは 機関投資家向けの不動産運営・成長プラットフォーム へと進化し、規模と品質の両面で国内市場のリーダーとしての地位を確立しました。

Qurazに参画する以前は、スティーブはSoftbank Capital（ソフトバンク・ジャパンの米国投資部門） およびそのポートフォリオ企業において、約10年間にわたり多様な財務関連業務に従事しました。